初期のラフにはなんとも言えない良さがある。
最近朝晩の気温差が大きくて寝るときの格好と部屋の温度の計算ができず、
お腹を壊します。 ほみ です。
イラストを描く時に必ず描く「ラフ」。
描くものが決まっている場合もそうでない時も真っ白な紙に一番乗りだ。
まずは、
①おおまかなイメージを描く。
②細部を詰めてく。
③線画清書。
④カラー。
⑤調整。
といった工程があってのイラストだと思います。
もちろん人それぞれのやり方があるのでこれが全てではありませんが。
そんな中タイトルにもある通り、私は①と②の間のラフの感じが好きなんです。
あの感じがすごい好き!
あの感じにはなんとも言えない良さがあるんです。
誰か分かってw( 共感求む)
私の中の①と②の間くらいの時。
ちょっと全体像が見え始めるくらいかな…。
なんて言うんでしょうね、この時のラフの「線の潔さ」というか、、、
「勢い」「ノリ」「躍動感」というか、、、。
まぁ基本線画が好きな私だからそういった思考になるんですがw
皆さんもありません?
「清書したらちょっとイメージと違うじゃん」
的な。
私はしょっちゅうです。
そのせいで中々描き上がりません…。
ポジティブに言えば下書きが沢山ありますw
なんとか線画を仕上げてカラーに入ると、もう無理。
途中から塗り方がわからなくなり、思考停止します…。
厚塗り、アニメ塗り、水彩塗り…ってなんだっけ???
そして静かに筆を置きます・・・。
例えば、
大ラフから徐々に整えていって全体像が見えてきた!↑
ここら辺からなんか違う感じがしてくる。→
髪の毛は結構気に入ってるけど、目元が気に入らない。
そう思ったらどんどんネガティブになって…、
大前提として自分がまだまだ未熟者というのは分かっているのですが
なんか絵が死んだ気がするんです。↓
線が下手、塗りが下手、構図が下手etc・・・
わかります。はい。
絵を描き進めるに比例してモチベが下がっていくこの感覚。
誰か教えてください。
この沼から抜け出す方法を。
いえ、すみません。
努力が足りないだけです。
タイトルの「初期のラフにはなんとも言えない良さがある。」から、いつの間にか愚痴にすり替わってたのでこの辺で終わります。
さて、絵でも描くか。