homi_akiraのとにかく付箋

〜貼った事実は無に帰る〜

自分の画風とは?1

5月も中旬。もう少ししたら梅雨の時期に…。
くせっ毛のせいで湿度に敏感になりました。 ほみ です。

 

小さい頃は絵を描くこと自体を楽しんでいたおかげで、何を描いても満足していました。

と言っても8割ほど週刊少年ジャンプのキャラクターの模写でしたが。
特に悟空には本当にお世話になりました。

 

美術の時間でもある程度課題が与えられたので何を描くか悩むこともなく、

それっぽく描いていたのを覚えています。

しかし、大人になっていざ絵を描こうとすると何を描いたらいいかわからなくなり、結局筆が進まないまま時間だけが過ぎていきます。

イラストレーターに限らず0から1を作る難しさはどのクリエイターさんも同じではないでしょうか?(アマチュアの分際で鉄壁の結界を張ろうとする)

 

 

 

youtubeとかで見るコンセプトアートのチュートリアルを真似したり…

この段階では結構楽しんで描いてます。

 

だんだん飽きてきたなー…。

 

はい、終わりー。(ゴーン)

ダメダメですね。

多分完成図が頭の中で仕上がってなかったんでしょうね。
「それっぽく」描いてものの先がないから詰みました。( ͡° ͜ʖ ͡°)

 

じゃあ人物系だ!

ってことでソシャゲ風なキャラデザを描くぞー。

 

お!意外とイケて…、目が塗ってねぇー⤵︎

塗り残しはあるもののこの感じはいいんじゃないのか?なんて自分勝手なポジティブ思考で塗り残しは放置して次の作品に移った私は大馬鹿者ですね。

ちょっと飽きてたんですw

 

逃げちゃダメだ逃げちゃダメだ逃げちゃダメなん?

下塗りの時点で思考停止しました。

 

この時私はまだ気づいていませんでしたが、今考えると「あぁ、それだ!」ってなる事実が判明しました。

 

 

事実その1

 

塗るのそんなに好きじゃないってよ。

 

他にも数えきれないくらいラフ下書き的な絵がありますが、高確率で塗ってませんw

でも線画は好きです。

 

 

ってことで、色を塗らない絵にしてみよう!と思いガラッと作風が変わります。

 

次回予告

自分の画風とは2  〜世界の中心でアイを叫んだ着物〜